朝夕と涼しくなり、季節のうつろいを感じる頃となりましたね。
今朝は少し肌寒く感じた方もおられたのではないでしょうか？
昨日は施設に入居して1か月が経つFさんの外出付き添いに行ってきました。
というのも、先日新たな生活はどうですか？と様子を伺ったところ、
『冬服を自宅から持ってくるのを忘れた』
『施設の部屋に棚があった方が便利かな』
『やっぱり携帯電話がほしいなぁ』
など、いろいろな気づきがでてきたとのことでした。
Fさんは身寄りがないため、急な用事をお願いできる人がいません。
朝夕と昼間との気温さが激しくなってきたので、長袖や羽織物、少し厚手の肌着など早めに必要だと思い、外出付き添いのお約束をしていました。
入居施設までFさんをお迎えに行き、ご自宅で衣類などの荷物をまとめた後、auショップで携帯電話の契約をし、そして最後に家具屋さんで居室の広さにあう棚を購入しました。
気にかかっていたことすべてが解消でき、Fさんも喜んでくださいました。
自宅での荷造り
携帯電話の契約
小さな棚の購入
老人ホームに入居前には準備万端だと思っていても、入居後に忘れ物に気づいたり、もう必要ないと思っていたけれど、やはりあった方がよかったなと思うものなども出てきます。
身寄りのない方や、遠方にご家族がおられる場合は対応できないこともあり、『～したいな』と思ってもすぐに動けず、我慢されていることも多いです。
ここで耳より情報。
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当松竹老人ホーム紹介センターをご利用いただき、介護施設（老人ホーム・サ高住）に入所を決められた方に限り、入所後の困りごとのアフターケアをさせていただきます。
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