80歳代前半は約3割、後半以降は約6割

長寿社会では「介護」は誰にでも、どの家庭にも起こり得るすべての人の課題です。長寿社会を安心して生きていくためには、「老後保障」とともに将来起こり得る「介護保障」も視野に入れることが大切です。

要介護者の発生率は、40~64歳では0.3%、65~69歳では2.9%ですが、加齢とともに急速に高まり、80~84歳では28.4%、85歳以上では59.1%となっています。

生命保険文化センター調べ

このデータをみると85歳以上の方が6割近くを占めます。

これから日本は高齢化社会 財政、介護の人で不足、本当に課題は山積みです!!